お知らせ|桂内科(消化器)クリニック|浦和駅西口徒歩4分の内科・消化器内科

〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町1-3-5 クリニックステーション浦和仲町3F
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お知らせ

お知らせ|桂内科(消化器)クリニック|浦和駅西口徒歩4分の内科・消化器内科

    • 2023.03.20
    • お知らせ

    患者さんのための3つの宣言

    当院では、1 十分な説明を行い、医療を提供します。2 診療情報の開示に協力します。3 セカンド・オピニオンに協力します。  桂内科(消化器)クリニック 院長 桂英之、埼玉県医師会、埼玉県

    • 2023.03.20
    • お知らせ

    当院では、3月27日より保険証の代わりにマイナンバーカードで、保険証確認が可能になります

    当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいります。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

    • 2023.03.14
    • お知らせ

    胃がん検診・大腸がん検診は終了しました。保険診療の内視鏡は少し空きがあります。

    さいたま市・国民健康保険が行う特定健診、がん検診は終了しました。令和5年度は4月下旬から開始予定です。

    • 2023.03.14
    • 医療コラム

    がんを予防する生活習慣・がんになる可能性を約40%減らす生活習慣

    がん情報サービス「科学的根拠に基づくがん予防」によりますと、以下の生活習慣で、男性で43%、女性で37%、がんになる可能性を減らせるそうです。1)タバコを吸わない・他の人のタバコの煙も吸わない 2)アルコールは、日本酒は1合まで、ビールは500mlまで。アルコールは、特に食道がん、咽頭がんの危険因子です。 3)塩分を控える 4)野菜やくだものをたくさん食べる 5)運動をする 18歳から64歳:歩行を1日60分行いましょう。また、息がはずみ汗をかく程度の運動は1週間に60分行いましょう。65歳以上の高齢者:強度を問わず毎日40分程度行いましょう。6)太らない。7)感染に注意する B型肝炎、C型肝炎のひとは肝臓がんになりやすいです。ピロリ菌が胃にいるひとは胃がんになりやすいです。ヒトパピローマウイルスに感染しているひとは子宮頸がんになりやすいです。

    • 2023.03.14
    • 医療コラム

    生活を変えて血圧を下げる • くすりを飲まない血圧の下げ方

    1)塩分を控える 塩は水貯留の方向に進めます。血管の中の血液に水分が多いと血圧は上がります。2)野菜、くだものを積極的に取る。動物性脂肪は控える。3)体重を減らすと血圧は下がります。体重を4㎏減らすと、上の血圧が平均5㎜Hg下がるというデータがあります。4)運動 毎日30分または2日に一度60分、軽い運動(早歩き、スロージョギング)をすると上の血圧が平均4.5mmHg下がります。5)アルコールは、男性でビール500mlまで、日本酒1合まで、6)タバコを止める

    • 2023.01.29
    • お知らせ

    「M3デジカルスマート診察券」アプリで、受付、問診、支払いで、待つことがなくなります。

    https://digikar-smart.jp/ をクリックしてみてください。分かりやすい説明があります。ダウンロードもできます。

    • 2023.01.18
    • 医療コラム

    帯状疱疹は、80歳までに3人にひとりがかかる病気です。ワクチンで予防することができます。

    ワクチンの適応は50歳以上のかたです。当院で接種するワクチンはシングリックスです。2か月あけて2回ワクチンを接種します。1回2万2千円です。予防効果は、50歳以上で97%、70歳以上で90%です。より高齢になるほど帯状疱疹の罹患率は高くなります。また帯状疱疹が治ったあと神経痛が数か月続く場合があり、疼痛による生活の質の低下が問題になります。高齢になるほど神経痛の後遺症が出やすいというデータもあります。「ワクチンで帯状疱疹を予防する」検討してみてください。10年間ある程度効果は持続します。4万4千円を10年で割ると、1年分4千4百円で、インフルエンザワクチンくらいのお値段に相当します。

    • 2023.02.12
    • お知らせ

    日本消化器内視鏡学会の専門医、もと指導医が内視鏡を行います

    さいたま市立病院在任中は、早期胃がん、食道がん、大腸がんの内視鏡的治療を行ってきました。また、消化器病学会専門医として、腹痛などに対する腹部救急への対応や、出血性胃潰瘍に対する緊急内視鏡を精力的に行ってきました。内科学会認定内科医として、内科救急として脳梗塞、心筋梗塞などに対するファーストタッチを行ってきました。ただ内視鏡検査をするだけではなく、内視鏡の結果から、患者さんの症状と健康についてお話できることを、なるべく分かりやすく説明することをいつも考えています。ご質問があれば、なるべく丁寧にご説明いたします。

    • 2023.01.16
    • お知らせ

    いびきがひどい方、ご相談ください。睡眠時無呼吸症候群の検査ができるようになりました。

    いびきがひどい、寝ているときに呼吸が止まっていると言われたことがある、昼間眠い、などの方は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。検査があります。ご相談ください。運転を仕事にしている方は、特に検査をお勧めします。運転中に居眠り運転して事故を起こしてからでは遅いです。

    • 2023.01.14
    • 医療コラム

    埼玉県肺がん検診セミナーを受講しました

    埼玉県立循環器呼吸器病センター叶内先生から、胸部レントゲンの読影について、具体的に肺がん症例をいくつかご提示があり勉強いたしました。国立がん研究センターがん対策研究所検診研究部中山先生からは肺がん検診の精度管理の重要性についてご講演がありました。大変、勉強になりました。なお、さいたま市肺がん検診で行っている胸部レントゲンは、撮影した各クリニックの先生のほかに、呼吸器科または放射線科の先生の確認を経て結果をお知らせしています。

    • 2023.01.10
    • お知らせ

    オンライン診療・電話診療を受け付けています。ご相談ください

    発熱外来について、対面での診療が好ましいのですが、当院はビルの診療所のため、対面での診療が難しい状況です。オンライン診療・電話診療を受け付けています。おくすりは、患者さんのご指定の薬局または当院1階のアイセイ薬局で、お渡しできます。ご指定の薬局がある場合には、薬局名・支店名をお間違えの無いようお知らせください。ドラッグストアの一部は処方箋を受け付けていない場合もありますのでご注意ください。

    • 2022.12.26
    • お知らせ

    東京でインフルエンザの流行が発表されましたね。インフルエンザワクチンまだあります

    当院でもインフルエンザ陽性の患者さんがいらっしゃいました。年末年始に家族に会う方、友達に会う方、是非インフルエンザワクチンを接種して、感染を予防してください。

    • 2023.01.29
    • お知らせ

    オンライン診療・電話診療について、ご希望の方はご相談ください

    電話診療には特に必要なものはありませんが、オンライン診療を行うためには、iPhone、iPad、アンドロイド携帯またはタブレット端末が必要です。パソコンには対応していません。「M3デジタルスマート診察券」をダウンロードする必要があります。お名前、ご住所、お電話番号などの基本情報の入力、問診の入力、保険証とクレジットカードの登録が必要です。静かなお部屋でお待ちください。運転中にオンライン診療を行うことはできません。お付き添いが同席することは可能です。録音や録画は厚生労働省の指導によりできませんので、ご了承ください。オンライン診療や電話診療は触診や聴診ができませんので、症状やご不安な点は、積極的にお話ください。

    • 2022.12.19
    • 医療コラム

    抗コロナウイルス薬のラゲブリオの適応は、基本的に次のいずれかに該当する方です。

    ①年齢が65歳以上、②がんの治療中、③慢性呼吸器疾患、④慢性腎臓病、⑤糖尿病、⑥高血圧、⑦脂質異常症、⑧心血管疾患、⑨脳血管疾患、⑩BMI30以上の肥満、⑪臓器移植後、⑫免疫抑制剤・免疫調整剤の使用中、⑬HIV感染症、⑭タバコ、⑮高熱が続いているなどで体力の消耗が見られる方などです。また18歳未満の方には適応がありません。妊娠中や授乳中の方にも適応はありません。発症してから5日以内に開始することが必要です。同意書への署名が必要です。
    報告されているまたは可能性のある副作用は、アナフィラキシー、発疹・蕁麻疹などの皮疹、下痢、吐き気、嘔吐、ふわふわするめまい、頭痛、発疹、蕁麻疹などです。同意書の内容は、通常の手続きの承認ではなく特例承認により承認されたくすりであること、他の人に決して譲らないこと、副作用について理解したこと、妊娠中や授乳中でないこと、内服中及び内服終了後4日間は適切な避妊をすることなどを、同意いただく内容になっています。

    • 2022.12.13
    • 医療コラム

    インフルエンザは1月の上旬から中旬に患者数が増加します

    その理由は、年末年始にひとに会う機会が多いことが原因ではないかと考えられています。ワクチンを打ってからその効果が出るまでに約2週間かかると言われています。年末年始に、家族に会う方、友達に会う方、旅行に行く方、是非インフルエンザワクチンを打って、インフルエンザを予防してください。アメリカでは今年例年より早いペースでインフルエンザの患者数が増加していることが報告されています。

    • 2022.12.21
    • 医療コラム

    JDDW2022(消化器関連学会週間)教育講演会を受講しました

    大変勉強になりました。特に腸内細菌のはなし、膵のう胞のはなしが勉強になりました。

    • 2022.12.12
    • 医療コラム

    授乳中の女性に対してくすりを処方するときは、乳児への影響が心配になります。

    ほとんどのくすりの添付文書には次の一行が記述されています:「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること」。これだけではどのように判断したらよいのか、患者さんも医療関係者も困ってしまいます。そこで、厚生労働省は授乳中に投与可能なくすりの情報を、国立成育医療研究センターに集中させるよう取り計らっています。そのホームページでは「授乳中の患者さんに安全に投与できると考えられるくすり」が記述されています。内服しないで済むものは内服しない。でもくすりが必要な場合は、注意して内服しましょう。

    • 2022.12.13
    • 医療コラム

    京都府立医科大学の生体免疫栄養学講座教授の内藤裕二先生のご講演を聴講しました

    日本人の腸内細菌叢のパターンは5つに分類できる。腸内細菌叢のパターンは食生活と関係がある。腸内細菌叢のこの5つのパターンで動脈硬化疾患やがんなどの疾患の発症リスクは異なる。脂肪が少なく、栄養素のバランスのよい食事をしているひとは、E型の腸内細菌叢パターンを持っていて、脳梗塞や心筋梗塞などの動脈硬化疾患やがんになりにくい、そうです。

    • 2022.12.11
    • お知らせ

    発熱外来以外の受診を希望される患者さま、発熱外来の受診を希望される患者さまへ

    当クリニックでは、現在、日曜と祝日の午後のみに、発熱外来を行っています。日曜と祝日の午前中や、月火水土の診療では発熱やかぜ症状のある患者さんの対面診療は行っていません。電話診療またはオンライン診療は可能な場合があります。お電話にてお問い合わせください。

    • 2022.11.16
    • お知らせ

    発熱外来は当面日曜と祝日だけの対応にいたします。

    日曜と祝日の午後1時30分から4時30分まで、対応いたします。web予約の「発熱外来」をご予約下さい。お名前や住所などの登録、問診をお済ませください。アプリ「M3デジカルスマート診察券」をダウンロードしてクレジットカードの登録、保険証の登録もお願いします。診療がスムーズに行くと、他の患者さんの診療もスムーズに進みます。検査前、検査後は、ビルの外でお待ちいただく場合があります。ご不便をおかけして申し訳ありません。ご協力をよろしくお願いいたします。