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- 2025.05.12
- 医療コラム
第11回総合アレルギー講習会を受講しました。
食物アレルギー、咳喘息と慢性咳嗽、花粉症の薬物療法、花粉による眼アレルギー、好酸球性消化管疾患、アナフィラキシー、などを受講しました。
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- 2025.05.10
- お知らせ
5月19日から23日はお休みです。ゴールデンウィークの間、診療していたため、その替わりの休日です
患者さまにはご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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- 2025.04.21
- お知らせ
4月27日からさいたま市の特定健診、がん検診がはじまっています。
胃がん検診の胃カメラ(鎮静剤の使用も可能です。細径スコープと拡大機能付きスコープを選ぶことができます)、大腸がん検診の便検査、肺がん検診の胸部レントゲン(当院ではAI診断を利用しています)、前立腺がん検診の血液検査、肝炎ウイルス検診の血液検査を、当院で受けることができます。特定健診(のびのび健診)も行っています。事前に予約が必要です。お電話ください。胃がん検診は自己負担1000円です。鎮静剤の使用も当院では検診でも使用することができます。なお、今年度40歳になるかたは無料です。胃カメラで生検検査をした場合には追加の料金がかかります。生検をする割合は10人に一人以下です。
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- 2025.04.17
- 医療コラム
2025年1月から3月の当院診療後の総合病院への紹介入院は19人でした
内訳は、早期胃がん(胃底腺型胃がん)2人、胃腺腫(ラズベリー様胃腫瘍)1人、大腸ポリープ・側方伸展型腫瘍5人、大腸がん2人、虫垂炎2人、潰瘍性大腸炎1人、肝硬変による腹水1人、腸閉塞1人、十二指腸粘膜下腫瘍1人、臍ヘルニア1人、腹痛精査1人、貧血精査1人、以上19人でした。その他に、慢性咳嗽精査で紹介し咳喘息と診断、鼠径ヘルニア嵌頓疑いで紹介しリンパ節の腫大と診断、原因不明の肝障害で紹介、S状結腸の原因不明の狭窄で紹介などがありました。さいたま市立病院、埼玉メディカルセンター、さいたま赤十字病院の先生がた、ご診察ありがとうございました。
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- 2025.03.15
- お知らせ
予約のキャンセルはあらかじめご連絡いただきますよう、お願いいたします。
他の患者さまのご予約をお断りしている状況です。予約のキャンセルはあらかじめご連絡いただきますよう、お願い致します。また、なるべく、お待たせしない診療をこころがけていますが、医療の性格上、診療時間は長くなる場合も、短くてよい場合もあります。ご了承いただきますようお願いいたします。また予約時間にご来院いただきますよう、お願いいたします。予約時間に遅れて来院されますと、他の患者さまをお待たせすることになる場合があります。
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- 2025.03.08
- お知らせ
予診票をオンラインでご記入いただくことで、診療の質を高める努力をしています。
診査のまえに予習をしています。どんな病気が考えられるのか、どんなことを聞いてみようか、どんな検査をしたほうがよいかを、予習しています。それにより、診療の質を高める努力をしています。
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- 2025.01.30
- お知らせ
電子処方せんの対応が当院で完了いたしました。くすりののみあわせが心配だとご相談をよくいただきます。
今までも、お薬手帳などで確認して参りましたが、電子処方せん管理サービスを使うことにより、より確実に行えるようになります。過去の処方せんの情報を共有することにより、電子処方せん対応の医療機関、薬局で過去の処方せん情報を確実に確認できるようになります。また併用してはいけないくすりのチェックや同じような薬効の薬の重複の確認もより確実にできるようになります。是非、ご利用ください。その際は窓口で電子処方せんを希望することをお声がけいただきますようお願いします。なおマイナンバーカード保険証の利用が必要になります。
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- 2025.01.21
- お知らせ
採血結果がスマホで確認できるようになりました。費用はかかりません。
スマートホンに専用アプリ「ウィズウェルネス」をダウンロードしていただき、患者さんの情報と当院をご登録いただくと、クリニックに来院しなくても採血データを確認できるようになりました。高脂血症や糖尿病、肝障害・肝炎などで定期的に採血している患者さんに特に有用だと思います。ただし、患者さんが受診しないと医師はデータを確認しませんので、データを踏まえたご診療は患者さまで責任を持って受診・オンライン診療をしていただくようお願いします。また採血データがスマートホンにあるということは、他院を受診したときにも以前のデータを具体的に確認することができることにより、よりよい医療につながります。
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- 2024.12.23
- お知らせ
9月から12月の当院を経由した紹介入院は18人でした。
大腸ポリープ4人、直腸カルチノイド2人、大腸がん1人、急性虫垂炎3人、虫垂がん疑い1人、急性肝炎1人、腸閉塞2人、気胸1人、急性糸球体腎炎1人、尿閉1人。他に免疫チェックポイント阻害薬による大腸炎、低アルブミン血症、家族性膵がんサーベイランスで臨床研究に登録で、総合病院に紹介しています。
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- 2024.12.14
- お知らせ
日本消化器関連学会週間(JDDW)教育講演会を受講しました。
以下の講演を受講しました。1)ピロリ菌除菌後の胃がんの現状と課題、2)大腸腫瘍に対する診断・治療の最前線、3)自己免疫性肝・胆道疾患のマネジメント、4)膵がん早期診断の最前線、5)好酸球性上部消化管疾患の診断と治療、6)炎症性腸疾患診断における内視鏡の鑑別ポイントとバイオマーカー、7)代謝機能障害関連脂肪性肝疾患の診断と治療、8)胆膵領域における超音波内視鏡によるインターベンションの最先端
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- 2024.12.02
- お知らせ
現在使用している保険証は、保険証に記載してある有効期限までは使用できます。
また、保険証の代わりとなる資格確認証のご利用も可能です。マイナンバーカード保険証ですと、特に初診のときに事務手続きが早く済みます。お待たせする時間が少し短縮できる可能性があります。
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- 2024.09.10
- 医療コラム
内科学会生涯教育講演会Bを受講しました。
以下の講演会を受講しました。1)超高齢社会における心腎連関、2)肥大型心筋症の診断と治療、3)我が国の新しい薬剤耐性菌対策アクションプラン、4)高齢者のがん薬物療法、5)糖尿病性腎症の病態と治療の進歩、6)総合内科の視点で診察するcovid-19罹患後症状、7)ポリファーマシー対策のアップデート
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- 2024.08.26
- 医療コラム
内科学会生涯教育講演会2024年度Cを視聴しました。
講演内容は以下の通りです。1)内科医が知っておくべき気管支喘息に対するアレルゲン免疫療法、2)多発性骨髄腫の最新情報、3)ナトリウム代謝の新知識、4)持続的血糖値測定器を用いた血糖管理の展望、4)副甲状腺ホルモン依存性高カルシウム血症を考える、5)嚥下障害と誤嚥性肺炎の予防の対応、6)大規模ヘルスデータから我が国の予防医療の課題を探る
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- 2024.08.05
- お知らせ
看護師を募集しています。いっしょに楽しい職場を作りましょう。
看護師の欠員が出る予定です。看護師を募集します。職務形態は以下の通りです。②日曜、8時30分から12時30分、③土曜、日曜、8時30分から12時30分、主な仕事内容、内視鏡(上部、大腸)の補助、内視鏡の事前説明、採血、レントゲン、特定健診、がん検診など。月曜から水曜は時給2050円、土曜と日曜は時給2150円です。電話048-825-7770、またはメール katsura-naika@outlook.jp までご連絡ください。面談しましょう。またご質問があればお答えします。
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- 2024.08.01
- 医療コラム
第107回日本消化器内視鏡学会総会、教育講演会を受講しました。
講演の演題は以下の通りです。1)表在型頭頚部がん、食道扁平上皮がんの内視鏡診断、2)内視鏡診療と医療安全、3)炎症性腸疾患の診断、4)内視鏡を活用した小腸疾患のマネージメント、5)食道胃静脈瘤の内視鏡診断と治療、6)超音波内視鏡下針生検時代の膵臓病理診断、7)急性膵炎の局所合併症に対する治療、8)早期慢性膵炎と機能性ディスペプシアの治療、9)十二指腸腫瘍の内視鏡診断と治療、10)内視鏡医が知っておくべき胆膵がんにタイする化学療法の進歩、11)悪性胆道閉塞に対する内視鏡的ドレナージ
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- 2024.07.25
- 医療コラム
2024年3月から7月までに当院を経由して入院した患者さんは以下の通りです。
大腸がん3人、胃がん2人、膵臓がん1人、子宮がん1人、大腸ポリープEMR3人、大腸腫瘍ESD4人、食道異物1人、胆石仙痛2人、大腸憩室炎3人、急性腹症1人、鼡径ヘルニア1人、鼡径部リンパ節炎1人、肝硬変腹水黄疸1人、急性肝炎1人、大動脈解離1人、気胸1人、心房細動頻脈発作1人、急性発症の糖尿病1人、合計29人でした。さいたま市立病院、埼玉メディカルセンター、さいたま赤十字病院、さいたま市民医療センター、埼玉県立がんセンターの先生がた、ご診療ありがとうございました。
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- 2024.07.24
- 医療コラム
熱中症が疑われる場合、水分の補給と身体の冷却が必要です。
意識がおかしい、尿失禁や便失禁をしているひとは、救急車を呼んでください。そうでない場合は点滴を行います。当院でも可能です。ご相談ください。500mlの点滴に1時間は必要です。早めにご来院ください。
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- 2024.07.24
- 医療コラム
もしものときのために:点滴やワクチン接種のときにアナフィラキシーショックを起こしたとき、
アドレナリン(商品名エピペン)の筋注をすぐに打つことが必要です。当院ではもしものときのためにアドレナリン(エピペン)を常備しています。
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- 2024.07.21
- 医療コラム
新型コロナ感染症の患者数が増加してきました。ご注意ください。
7月21日の発熱外来は、新型コロナ感染症の抗原検査を4人行って、4人とも陽性でした。特に感染源ははっきりしない患者さんばかりでした。この4人以外に、自宅で検査キットを行い、陽性だった患者さんのオンライン診療を2人行いました。コロナは確実に少しずつ増えている印象です。
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- 2024.07.12
- 医療コラム
2024年度日本内科学会生涯教育講演会Aセッションを受講しました
1.慢性咳嗽診療における新展開、2.全身性エリテマトーデスに対する分子標的治療、3.炎症性腸疾患診療の最前線、4.アルツハイマー型認知症の診断と治療の最前線、5.脳梗塞に潜む多様な病態と再発予防、6.アトピー性皮膚炎診療のガイドライン、7.味覚のサイエンスとその医学的展開、以上の項目の講演を拝聴しました。

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