お知らせ|桂内科(消化器)クリニック|浦和駅北口徒歩3分の内科・消化器内科、土日に健診、胃がん検診内視鏡

〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町1-3-5 クリニックステーション浦和仲町3F
048-825-7770
WEB予約
ヘッダー画像

お知らせ

お知らせ|桂内科(消化器)クリニック|浦和駅北口徒歩3分の内科・消化器内科、土日に健診、胃がん検診内視鏡

    • 2025.08.02
    • お知らせ

    7月31日で国民健康保険症の多くのかたと全ての後期高齢者健康保険症の保険証の期限が切れました。

    マイナンバーカード保険証、または、健康保険資格確認書をご持参いただくようお願い申し上げます。マイナンバーカード保険証と健康保険資格確認書の申請手続きなどについては、市役所にお問い合わせください。また、来年3月までは、現在の保険証がそのまま使える場合がありますので、マイナンバーカード保険証または資格確認証をお持ちでないかたは期限切れの保険証をご持参ください。

    • 2025.08.02
    • お知らせ

    マイナンバーカード保険証を使用するメリット

    1)医療機関等で高額な医療費が発生する場合でも、マイナンバーカードを保険証として使うことで、利用者様が一時的に自己負担したり、役所で限度額適用認定証の書類申請手続きをする必要がなくなります。2)マイナポータルから保険医療を受けた記録が参照できるため、領収証を保管・提出する必要がなく、簡単に医療費控除申請の手続きができます。3)マイナ保険証を利用すると、過去1ヶ月~5年の間に処方・調剤された分のお薬情報を、自身のマイナポータルや
    対応する電子版お薬手帳を通して確認できます。※電子処方箋対応の医療機関・薬局では即時~5年の間の情報を確認可能(当院は電子処方箋対応です)。そうすることで、くすりの重複や併用禁忌を確認することができます。その他には、保険証の悪用(本人と違うひとが保険証を使用する)を防ぐことができる。薬物乱用(睡眠薬の過量内服)を防ぐことが期待されています。

    • 2025.07.28
    • 医療コラム

    内科学会生涯教育講演会Aセッションを受講しました。

    視聴した講演は、以下の通りです。1)ピロリ菌陰性胃がんの現状と展望、島根大学石原俊治先生、2)機能性消化管障害から脳腸相関病への進歩、石巻赤十字病院福土審先生、3)片頭痛の最新治療、慶應義塾大学中原仁先生、4)ANCA関連血管炎の診断・治療の最前線、大阪大学西出真之先生、5)自己炎症性疾患の分類・診断・治療、長崎大学川上純先生、6)高齢者の関節痛・筋痛を生ずる疾患の診断と治療、東京大学藤尾圭志先生、7)内科医のための免疫学uptodate、順天堂大学三宅幸子先生

    • 2025.07.28
    • お知らせ

    7月23日は職員研修をしました。ご迷惑をおかけしました。

    自分の考えをアイ・メッセージで(主語をわたしにして)伝えて、それぞれの職員が大切にしているものを話しあいました。そのうえで、私たちのクリニックが大切にしたいものを、話しあいました。私たちは、「思いやりチーム満開」の姿勢を大切にして活動します。

    • 2025.07.09
    • 医療コラム

    2025年4月から6月までの当院で診療を行い総合病院にご紹介した患者さんは合計18人でした。

    疾患別の内訳は、胃がん3人、大腸腺腫1人、早期大腸がん6人、十二指腸腺腫1人、進行大腸がん3人、潰瘍性大腸炎1人、腸閉塞1人、E型肝炎1人、膵臓がん1人でした(病名は他院受診後に確定した病名を含みます)。さいたま市立病院、埼玉メディカルセンター、さいたま赤十字病院、国立がん研究センター中央病院の先生がた、ご診療ありがとうございました。またその他に、細菌性肺炎、カンピロバクター腸炎、病原性大腸菌腸炎、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症と診断し治療した患者さんがいらっしゃいました。

    • 2025.07.05
    • 医療コラム

    消化器病学会ポストグラデュエイトコースを受講しました。

    1)肝疾患領域におけるAI 2)医療訴訟 ―心理的安全性の視点から― 3)上部消化管がんの化学療法 4)胃食道逆流症に対する診断・治療 5)小腸の出血性病変 6)腸管リンパ腫 7)肝臓疾患におけるリハビリテーションの現状と今後の展望 8)肝細胞癌の集学的治療 9)乳頭腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術 10)膵嚢胞/IPMN罹患者のマネージメント

    • 2025.06.09
    • 医療コラム

    機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、機能性胃腸症、脳腸相関病

    胃の調子が悪い、腸の調子が悪い、胃が痛い、お腹が痛い、げっぷがひどい、お腹がはる、便秘と下痢を繰り返している、など。内視鏡や採血をしても異常がないことが普通です。この病態を、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群と言います。両方併せて、機能性胃腸症と言います。さらに最近は、脳腸相関病ということばで表されるようになってきました。ストレスを感じると胃腸の調子が悪くなることは、普通に経験することです。さらに、腸内環境が悪くなると、脳がストレスを感じ、不安症がうつ症状を呈することも分かってきました。腸内環境をよくするには、食べ物が大切です。食物線維の多い食事が腸によいと思っても、かえって悪くなる場合もあります。なにがよいかはひとそれです。試してダメだったらやめてみましょう。乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌は腸の善玉菌です。精神安定作用のあるくすりも胃腸症状に効果がある場合があります。認知行動療法が効果があるというデータもあるようです。

    • 2025.06.03
    • 医療コラム

    日本内科学会講演会の講演をオンデマンドで視聴しました。

    医療DXの現状と課題について(厚生労働省医政局田中彰子氏など)、生命を捉えなおす・動的平衡の視点から(福岡伸一先生)、糖尿病の食事療法(横浜市立大学寺内康夫先生)、消化器がん検診の現状と将来(東京都立がん検診センター入口陽介先生)、臨床的寛解を目指す実践的喘息診療(東京女子医科大学多賀谷悦子先生)、肝臓病学の変遷と今後の展望(竹原徹郎先生)

    • 2025.05.12
    • 医療コラム

    第11回総合アレルギー講習会を受講しました。

    食物アレルギー、咳喘息と慢性咳嗽、花粉症の薬物療法、花粉による眼アレルギー、好酸球性消化管疾患、アナフィラキシー、などを受講しました。

    • 2025.04.21
    • お知らせ

    4月27日からさいたま市の特定健診、がん検診がはじまっています。

    胃がん検診の胃カメラ(鎮静剤の使用も可能です。細径スコープと拡大機能付きスコープを選ぶことができます)、大腸がん検診の便検査、肺がん検診の胸部レントゲン(当院ではAI診断を利用しています)、前立腺がん検診の血液検査、肝炎ウイルス検診の血液検査を、当院で受けることができます。特定健診(のびのび健診)も行っています。事前に予約が必要です。お電話ください。胃がん検診は自己負担1000円です。鎮静剤の使用も当院では検診でも使用することができます。なお、今年度40歳になるかたは無料です。胃カメラで生検検査をした場合には追加の料金がかかります。生検をする割合は10人に一人以下です。

    • 2025.04.17
    • 医療コラム

    2025年1月から3月の当院診療後の総合病院への紹介入院は19人でした

    内訳は、早期胃がん(胃底腺型胃がん)2人、胃腺腫(ラズベリー様胃腫瘍)1人、大腸ポリープ・側方伸展型腫瘍5人、大腸がん2人、虫垂炎2人、潰瘍性大腸炎1人、肝硬変による腹水1人、腸閉塞1人、十二指腸粘膜下腫瘍1人、臍ヘルニア1人、腹痛精査1人、貧血精査1人、以上19人でした。その他に、慢性咳嗽精査で紹介し咳喘息と診断、鼠径ヘルニア嵌頓疑いで紹介しリンパ節の腫大と診断、原因不明の肝障害で紹介、S状結腸の原因不明の狭窄で紹介などがありました。さいたま市立病院、埼玉メディカルセンター、さいたま赤十字病院の先生がた、ご診察ありがとうございました。

    • 2025.03.15
    • お知らせ

    予約のキャンセルはあらかじめご連絡いただきますよう、お願いいたします。

    他の患者さまのご予約をお断りしている状況です。予約のキャンセルはあらかじめご連絡いただきますよう、お願い致します。また、なるべく、お待たせしない診療をこころがけていますが、医療の性格上、診療時間は長くなる場合も、短くてよい場合もあります。ご了承いただきますようお願いいたします。また予約時間にご来院いただきますよう、お願いいたします。予約時間に遅れて来院されますと、他の患者さまをお待たせすることになる場合があります。

    • 2025.03.08
    • お知らせ

    予診票をオンラインでご記入いただくことで、診療の質を高める努力をしています。

    診査のまえに予習をしています。どんな病気が考えられるのか、どんなことを聞いてみようか、どんな検査をしたほうがよいかを、予習しています。それにより、診療の質を高める努力をしています。

    • 2025.01.30
    • お知らせ

    電子処方せんの対応が当院で完了いたしました。くすりののみあわせが心配だとご相談をよくいただきます。

    今までも、お薬手帳などで確認して参りましたが、電子処方せん管理サービスを使うことにより、より確実に行えるようになります。過去の処方せんの情報を共有することにより、電子処方せん対応の医療機関、薬局で過去の処方せん情報を確実に確認できるようになります。また併用してはいけないくすりのチェックや同じような薬効の薬の重複の確認もより確実にできるようになります。是非、ご利用ください。その際は窓口で電子処方せんを希望することをお声がけいただきますようお願いします。なおマイナンバーカード保険証の利用が必要になります。

    • 2025.01.21
    • お知らせ

    採血結果がスマホで確認できるようになりました。費用はかかりません。

    スマートホンに専用アプリ「ウィズウェルネス」をダウンロードしていただき、患者さんの情報と当院をご登録いただくと、クリニックに来院しなくても採血データを確認できるようになりました。高脂血症や糖尿病、肝障害・肝炎などで定期的に採血している患者さんに特に有用だと思います。ただし、患者さんが受診しないと医師はデータを確認しませんので、データを踏まえたご診療は患者さまで責任を持って受診・オンライン診療をしていただくようお願いします。また採血データがスマートホンにあるということは、他院を受診したときにも以前のデータを具体的に確認することができることにより、よりよい医療につながります。

    • 2024.12.23
    • お知らせ

    9月から12月の当院を経由した紹介入院は18人でした。

    大腸ポリープ4人、直腸カルチノイド2人、大腸がん1人、急性虫垂炎3人、虫垂がん疑い1人、急性肝炎1人、腸閉塞2人、気胸1人、急性糸球体腎炎1人、尿閉1人。他に免疫チェックポイント阻害薬による大腸炎、低アルブミン血症、家族性膵がんサーベイランスで臨床研究に登録で、総合病院に紹介しています。

    • 2024.12.14
    • お知らせ

    日本消化器関連学会週間(JDDW)教育講演会を受講しました。

    以下の講演を受講しました。1)ピロリ菌除菌後の胃がんの現状と課題、2)大腸腫瘍に対する診断・治療の最前線、3)自己免疫性肝・胆道疾患のマネジメント、4)膵がん早期診断の最前線、5)好酸球性上部消化管疾患の診断と治療、6)炎症性腸疾患診断における内視鏡の鑑別ポイントとバイオマーカー、7)代謝機能障害関連脂肪性肝疾患の診断と治療、8)胆膵領域における超音波内視鏡によるインターベンションの最先端

    • 2024.12.02
    • お知らせ

    現在使用している保険証は、保険証に記載してある有効期限までは使用できます。

    また、保険証の代わりとなる資格確認証のご利用も可能です。マイナンバーカード保険証ですと、特に初診のときに事務手続きが早く済みます。お待たせする時間が少し短縮できる可能性があります。

    • 2024.09.10
    • 医療コラム

    内科学会生涯教育講演会Bを受講しました。

    以下の講演会を受講しました。1)超高齢社会における心腎連関、2)肥大型心筋症の診断と治療、3)我が国の新しい薬剤耐性菌対策アクションプラン、4)高齢者のがん薬物療法、5)糖尿病性腎症の病態と治療の進歩、6)総合内科の視点で診察するcovid-19罹患後症状、7)ポリファーマシー対策のアップデート

    • 2024.08.26
    • 医療コラム

    内科学会生涯教育講演会2024年度Cを視聴しました。

    講演内容は以下の通りです。1)内科医が知っておくべき気管支喘息に対するアレルゲン免疫療法、2)多発性骨髄腫の最新情報、3)ナトリウム代謝の新知識、4)持続的血糖値測定器を用いた血糖管理の展望、4)副甲状腺ホルモン依存性高カルシウム血症を考える、5)嚥下障害と誤嚥性肺炎の予防の対応、6)大規模ヘルスデータから我が国の予防医療の課題を探る